このあとどうなる? FUJIKURA 5803

2026-06-01のフジクラ15秒足。寄り付きの大陽線から上値を試したあと、4,865円付近の抵抗帯で何度も止められています。ダウ理論ベースで、再上昇トライ・レンジ継続・下落転換のどれを本命にするかを考えるクイズです。

テーマ: 高値更新失敗、安値割れ、レンジ下限、VWAP割れ、上昇失敗後の判断。

銘柄5803 FUJIKURA15秒足 / TSE
場面上昇失敗後再トライか、レンジか、下落か
答え結果チャート付き安値割れから下落継続
5803フジクラ15秒足ダウ理論

上昇が一度失敗し、再度上昇を試す余地も、レンジ継続の余地も、下落転換の余地もあります。ダウ理論で見ると、このあと何を本命にする? 先にチャートへ「上ならこう / 下ならこう」を描いてから選んでください。

5803 FUJIKURA Dow theory quiz chart before result

描画ヒント: 上なら4,865円帯の突破と押し目切り上げ、レンジなら4,820〜4,865円の往来、下なら4,820円下限割れから4,770円方向を描くと、判断条件が見えやすいです。

回答の軸: 最も質が高いのは C。問題時点ではまだレンジ継続も考えられますが、ダウ理論で見るなら「高値更新失敗」だけで売るのではなく、4,820円下限割れで安値更新が入るかを確認したい場面です。

再上昇になる条件: 4,865円の上限を出来高つきで突破し、押し目が4,850円前後で止まる。高値・安値の切り上げが揃えばロング候補。
レンジ継続の条件: 4,865円上限と4,820円下限の中に価格が戻り、VWAP付近で往来する。中央で追うより、端まで待つ。
下落転換の条件: 4,820円下限を終値で割り、戻しても下限を回復できない。ここでダウの安値更新が入り、戻り売りの根拠が強くなる。
結果: その後は4,820円を割り込み、週足オープン4,771円付近も通過して下落が継続。上昇失敗からレンジ下抜け、下方向のダウが始まる教材になりました。
問題チャート
問題: 4,865円上限で高値更新に失敗し、4,820円下限を試す前の迷い場面
結果チャート
結果: 4,820円下限を割り、4,771円付近も通過。レンジ下抜けから下落継続

復習メモ: ダウ理論では、上昇失敗だけで売るより「安値を割ったか」「割った後に戻せないか」を見ると判断が安定します。今回の肝は、4,865円で上値更新に失敗し、4,820円下限を割った瞬間に、レンジ目線から下落目線へ切り替えることです。