# 2026年5月13日 トレード日誌 アナウンサー原稿 本日のトレード日誌です。 今日は、日本株の決算銘柄と指数連動の動きが中心でした。最新版CSVを再集計した結果、本日の実現損益は、手数料・税考慮前でマイナス二千二十円でした。 銘柄別では、ソフトバンクグループがプラス二千六百円。ニデックがプラス九百円。ラウンドワンがプラス三百八十円。KOKUSAI ELECTRICがプラス千百円。一方で、いすゞがマイナス二千四百円。大林組がマイナス四千六百円となりました。 朝の相場認識では、日経二二五は、ひあし目線では調整二波。三十分足では、上昇中の中にある下落フラッグとして見ていました。ここで大切だったのは、下に追いかけることではなく、上位足の上昇トレンドの中で、売られすぎた場所から戻しを拾うことでした。 ソフトバンクグループは、本日の中心銘柄でした。朝は、六千円方向への戻しを想定し、安いところからロングを取りに行く形。後場は、FLEMING SELLの定義に沿ってショートを実行しました。特に今日の学びは、FLEMING SELL バージョン3です。右肩下がりの下降が失敗し、V回復で売り場まで戻ってきた場合、チャートはカップアンドハンドル化しやすくなります。この場合は、下降継続を期待して粘るのではなく、ハンドル部分の半値戻しで逃げることが重要です。 KOKUSAI ELECTRICは、今日もっとも定義化しやすいトレードでした。高値から六千円の切り番まで、約千百四十五ティック下落。日中ATR四百十六に対して、十分に大きなボラティリティの移動が出ていました。六千円の切り番から、ダウ分岐点の六千百四十八円まで距離があり、リスクリワードはおよそ一対二。理想は六千四円付近からのロングでしたが、実際には六千二十二円で買い、六千三十三円で返済。プラス千百円でした。 一方、大林組は反省銘柄です。サポレジロングやダウ理論ロングの構想はありましたが、エントリー位置と損切り幅が噛み合わず、結果はマイナス四千六百円。狙いがあることと、実際に期待値の高い場所で入れていることは別です。 ラウンドワンは、決算後の下限で出たピンボールリバーサルとして記録します。下限でまず打診ロットを入れ、もう一回サポレジ転換が確認できたところで、ダウ理論上の追加ポジションを持つ形です。初回から大きく張るのではなく、資産管理とロットコントロールで分割すること。そして利確は、VWAPゾーン、または半値戻し付近を第一候補にします。 いすゞも、上昇中の押し目を見ていましたが、期待値の高い価格帯より後で入ったため、マイナス二千四百円となりました。撤退判断そのものは悪くありませんが、入る場所の質をさらに上げる必要があります。 今日の成功例は、ソフトバンクの朝ロング、後場のFLEMING SELL、KOKUSAI ELECTRICの切り番ロング、ニデックとラウンドワンの短期反発取りです。 今日の失敗例は、大林組の構想と実行のズレ、いすゞの後追い気味のエントリー、そして監視銘柄を広げすぎたことです。 月間の教訓です。期待値が高いのは、動いた後の飛び乗りではなく、動く前に自分の価格帯で待つことです。日経二二五でも個別株でも、九時以降に飛び乗るのではなく、九時前、または寄り付き直後に、上位足と価格帯を決めておくこと。重要な支持線や抵抗線では、反応が出ているから入るのではなく、反応が出ることが期待できる場所に、事前に指値オーダーを置けるかを考えること。 明日は、定義済みパターンを優先します。KOKUSAIのように、切り番、大幅下落、ATR超え、ダウ分岐点までの距離がそろった場面だけを強く狙います。そして、FLEMING SELL バージョン3では、下降失敗からV回復したら、カップアンドハンドルのハンドル部分で逃げる。ピンボールリバーサルでは、決算後下限で打診、サポレジ転換で追加、VWAPゾーンか半値戻しで利確する。このルールを守ります。